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,,, ─- 、 // / __ ヾ 「リルルさん!!」 / __ / | /\l. / ( -|/ -| )) /  ̄ ̄ ̄\ | \ ノ ( ( -(\ ヽ || | /ヽ` -、´ j |) | | i | /  ̄ ̄| | i__ u ||) / !/ / ノ | || ) ( \´⌒ / /___/| |  ̄ //`-゙ \(( (⌒ヽ/ | |__| _ ノ ヽ ^/_____| ヽ,,) ∈ | ̄ 人 ヽ | | |  ̄  ̄ ̄ ヽ/  ̄ ̄ \ // / /| | || / ____ヽ _./ ヽ/ | -| // | | ノ | ヽ/ |_|__ ` | | ヽ ヽ =| (_゙_) | |\ \[SPLIT]「今度 生まれかわったら…、 天使のような ___ ロボットに…、」 // ii ─ - 、__ / \ / ____\ ( ( ( ヽ ヽ ii/ //,-、_i ` ! -、 -、\ i. .. 丿 ji __/ || '| |i (| |゚)| |゚) | |__./ // / (  ̄ ┐ i u 、 u r)、 /ii ) ┌ ´ (\ ヽ⌒) /ヽ ,,) ^/ /⌒ヾ/、.┌─ ´⊂ヽ__^ノ`,--´ ^ヽ 二二 ii j / | |\ ヽ、 ヽ _ ノ___,| / ノ| _ ii__/ | | ヾ/i _∩、─ ´ / | _i i\i i \ | | ノ | ∈ )/⌒ヽ.____| \ \i i`ヽ| | /! |  ̄/| |. \ ヽ ─ii  ̄ ̄ヽ、 ヾ | | | | ii /⌒ |─-| ヽ | ____ ノ ,| ̄\ |─ヽ.. ( . | |__ 丿jノ  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄∠二二) ̄ ̄[SPLIT] l . . . ヽ /  ̄ ̄ \ i i i i - ( ( ( \ ヽ. i | | | | | | | i ||/| |ヽ| |__ノ i | | | | | | | | | | | i 丶 u )、 m ヽヽ⌒) ノヽ,,ノ 「お友だちに なってね。」 ゙、 ) ̄ ̄ / ̄/^)  ̄∈~| ̄ _ /| | | | | | | | | | | |  ̄i⌒ヽ、-ヽ、 | | | | | | | | | | /| i \ i. | | | | | | | (_-| ̄|、__ノjノ (二二)[SPLIT] ´ ´ ` 、 ,´;´ ◯ `; 、 ;´;´; .__ __= = =| ... ____ ... ____┌─┐__ | |┌┴──/= = =| /\ \/\\\\\'''///////\.ヘヘヘ / , ──── 、 ゝ/ _______ヽ 「リルル…。 i | / /⌒ ヽ/⌒ヽ | _| _| ・|・ |__ もし生まれかわってたら、 , ─i 、 ヽ __ o__ ノ ヽ また地球にきてくれないかな…。 ! `-、 | ! \ ヽ、 ──┘ ノ / スパイなんかじゃなく…。」 \ \二二へ二ヽ/ \ | | | |[SPLIT] ヽ ! / , ─── 、 ゝ/ ___ヽ / | / ./⌒| | __|_ | (| __ ヽ (d ヽ_b /\ \ヘ/ ___) ̄\_ノノ) j (__// ) ノ\ ← マザーの箱 l二二二ヽ ̄\ /\/\ \ | ( \/ / .\/ | \ /  ̄ ̄ ̄ | iヽ- ' ))[SPLIT]_____________________________________________________ _ | _ _ _ _ __| |└┐゚ | | | | | /△ヽ. |┌┘ /  ̄  ̄ ヽ ̄  ̄ | ヽ二ノ//~\ヽL二l / \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /j/| /\ ヽ ─┼─ = = = = = = = / /─ | / ─ヽ、 i | ̄ll ̄| = = = = = j / `/^ヽ j/ /^ヽ'ヽ j | 〒 | = = = = = = = /i^| | | ’| / | ’| | |^| = = = = = =.. / !_|  ̄ _  ̄ |.ノ| = = = = = = = / ヽ. ┌─┐ / | = = = =.. / \ ヽ. ノ / ! _ _ = = = = = = = 丿 `┌─┐´ ノ | | // / \ /⌒| ̄|´ `| ̄|⌒ヽ (⊃ )≡ ≡ ≡ ^/ \ |  ̄  ̄  ̄ | | / / / |///)、 | |/ / i. i\ ノ ノ ′ /= = = = = = = = = = = = = j | | | | \ .ノ= = = = = = = = = = = ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT]ドラえもんの修理[SPLIT] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ | ドラえもんは?| ヽ____ _/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ∨ | 回収されたわ | ヽ____ _/ ,, ──- 、, , -、 / \ ∨ /___ ヽ / ゝ┴---'、 |⌒ヽ |__ |. | / ,-─--\ |・ |─ 6) | |;/ / / ,,, ,,ヽ . ゚|`-′ ヽ / | | (0i _0).| ヽ _ | | | o) | /二二ヽ ヽ、、 ー┘ ノ | i⌒ヽ | ┝━┯━o;┥ __ _|_├ ┤ | / \i __ i|.| ⊂、 __ノ | ◎-( ヽ◯,;;_ノ◯  ̄├── ┤ ('ゝ )____)  ̄ ̄ ̄[SPLIT] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ | 交換したら直ったよ | ヽ_______ _/ ,,, - -┬ 、∨ ,, ──- 、, / _ | ・|・ |ヽ, /___ ヽ / / `- ●- ヽ i |⌒ヽ |_ | | | 三 | 三 | |・ |─ 6) | | | ┌──┴─--′ ゚|`-′ ヽ / ヽ | \,──-,// ○ ヽ▽ | /━━━Θ━━i /  ̄i二二ヽ ○-┤ / ┌─┐ヽ┴、 _∩、 / ヽ | /~| ヽ__`--丿| | ∈  ̄ヽ/ | | -┬────ヽ_ノ  ̄  ̄ ̄| |[SPLIT] ,, ──- 、, /___ ヽ \ \ \ コテン |⌒ヽ |_ | /ヽ ○、 _ |゚ |─ 6) | ( / \ ヽ ヽ/ ̄  ̄\ ゚|`-′ ヽ ./ ヽ  ̄ ┃ ヽ ヽ | ) ● ┃ |  ̄i二二ヽ - ┃ | _∩、/ ヽ | | | ┃ | ∈  ̄ヽ/ | i__| ___○/\__ __/  ̄  ̄ ̄| |[SPLIT]立体コピー紙[SPLIT] | ガ チ ャ | 「 おどろいた? のび太さん、 | )) _,,,...,,,_ それコピー したものなの。」 | / \ | / ヽ | ( ( ( ( ( \ | | | -ヘ -ヘ\ | | ____ |. i |⌒| |⌒| rヽ/ /-、 - 、 \ | |  ̄、  ̄ _ソ-.,、 / | ^| ^ | - 、 ヽ /⌒, |. ヽ 、─┐_ ィ \ i | / `-●-′ \ | / / | )) ` ┬゙ヽ、`ヽ.]⌒ヾ | 三 | 三 | | / / 立体 コ ピ ー 紙 | / | ( i、| |. | ─┴───┐ | / / ← | / /| \ ` |i ヽ \__ 二 __/ / ./ / | / / ヽ、 \__丿| ○ヽ━━(t)━━ / ○ | ⌒ 丿 \i / \ / / / /[SPLIT] ____ _,,,...,,,_ ゝ/______ヽ / \ / 「 , - 、 -、| / i | |─| ・ | ・ | | | |__ | `- ´o- i | | (d ,⊃ | i\ / \ |_ 丿 |_)\ /_) `┬─┬′ / i_ヽ /ヽ /ヽ `ヽ/⌒\__/ヽ∧ ̄/ヽ ____ / 丿i┴-─┴i_ \;;ノ , \ ∩、 /\ノ \ /|  ̄/⌒i  ̄ ̄ ̄ ヽヽ/⌒\∈ ̄  ̄ / /ヽ / | | | | | , \ ̄、 ̄ ̄___/ |/ / | | | | ノ \ \ _(  ̄~\i´⌒`|゙ / | | | | \ ヽ、`-_─ |  ̄| ̄⌒i | || | | ↑ (  ̄ ノ ヽ──┴-| | | | |───── | \ 足  ̄ ̄ / / ヽ_丿 / ノ | | ─′ / /  ̄ |××××××| / /  ̄| ̄ | ̄| ̄ | ̄ / | | | |[SPLIT]パソコンの起動[SPLIT] ____ / \ /  ̄ ̄ ̄ ヽ、 / /ヽ )ヽ )ヽ ) =====-─┬┤ | | / ヘ_ ヘ_| | ⌒ l ⌒ヽヽ | | |___| | 0| |0|| | ^ | ^ |─ |__/ ( d ゝ | |`- o- ′ 6) / i\ (_ ̄/ 丿 ヽ└┬─┐ ノ / 丿 | ` ─-┐´⊂ヽ _∩ `_─── <_ ^~ / ̄ ̄ ̄ヽ ( ノ ∈ | ̄^ | ヽへ / \[SPLIT] / ̄ ̄ ̄ ̄ \ / ̄ ̄ ̄ ̄\ /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ / ,,, ───ノノ ====_____| ===────┤ | | /へ へ.| .|/ ヽ | | ( ( ( ヽ | | __| |⌒| |⌒|| __.| ゙0 ゙0 | | (| (^) (^) |_| | (d ゝ | ヽ| 、 _| | | ^ ソ> nm | \ ヽア′ノ \ ヽフ \ __ノ \└──┘ 丿>/っ | ヽ_ i` ─┐′ ` ┬─-┤ ,-`───´\/\|_| /^|^|▽▽|^|\ | ̄ ̄ ̄ ̄| \ / |  ̄|| ̄ / / | | | | ヽ (∋ ∈) |[SPLIT] 「うごかなかったら ,, --──-、 / 二二二ヽ あんたが悪いのよ」 /二二二二二ヽ | | へ , ,∧| / | ( ・∨・) | | | | 0 ∠| | | )⊃( ヽ| (d 二⊃_ /  ̄ ̄ ̄ \ |. | /(∋ }_| ,,─── 、 7/ヽ ┌-──┘/───====└┬┘ / /_______ヽ △ |\\ |__| (・ )( ・)| /└────┘=== 、ヽ| | /⌒▽▽ヽ、 (d ⊂⊃ | / |・) |─|__ | | i i | \ (「「「「「) ノ o- ′ 6 ) / | | | | ,────、__∩ └─┐ \/ | | | | / | ~,⊃ ヽ二 「  ̄ ∠二二ヽ∫ 「すげえのが 来たなあ」 | |⌒| | ∫[SPLIT] ___ /___\ / |/-、 ノ__ノ _______ | __| | | | || .|__| | |(_ ゝ | .|__| | | \ へ ノ ポ チ|__| フィィィイイン ヽ─」_-┬ ′ ミ .|__| ピ | /⌒||∧|| ̄ ̄|⌒,⊃o .:| カ .| |ヽ \ || | ̄  ̄ .| ゚ | |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT] ____ 「見て見て、すごい、うごいた!」 / __ \ (_\ -、\ ヽ )) | / / || | |・ | |_ | /二二二、 | 、 _) | |__| へ,,∧| / ̄ ̄ ヽ __∩ \ ヽフ ノl-┘ ∩_ ( ^ ^⊃_ o===二ヽ ∈ | ̄ ̄^||▽▽||^ ̄ ̄| (┌┘ ,/| ┌──┘/|\. | (^|  ̄  ̄ ̄| || || | ̄ ̄ ̄彡 |\\ m. / \> | ヽ (( |_||___||__| ,,───- 、 /▽▽/__ノ ヽ____ヽ_ノ ∩ノノ) / | ==_______ヽ | / / / ⌒ヽ/\ ノ |-\ | | |< |─|__ | ∩_ 「でかした」 ┌゚─ ′ 6) / ⊂´ ) 「Del キ ー 押せえっ」  ̄ ̄ ̄) ヽ∧/ /\/ _∩ =┬──|/ / ∈ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /  ̄ ̄  ̄ ̄| |[SPLIT] ___ ___ /___ \ / \ / | / -、 ノ__ノ ===┬-┬──┐ | _| | ・| |・| | |・ |─ |__ | | ( ゝ | cl-′ 6) / | \ (⌒) ノ └─┐ ヽ/ ヽ─ 」__┬ ′ _∩ =' -─┤ /^||∧||^ヽ ∈ | ̄ ̄ ̄ ̄ヽ[SPLIT] ( ⌒ ⌒ ) ___ | | | /_____ヽ_ ___ | | / `─┬` / \ | | ・ ・ | | ̄ ̄| ̄ ̄| ===┬-┬──┐ ヽ__> _^ ノ | ̄ ̄| | |・ |─ |__ | `──、′ | 。 | | cl- ′ 6) / | ヽ|_ __ l ヽ/ | ヽ__|⌒、 / _∩ ` ┬-─┤  ̄ ( ) / ̄ ̄ ̄ヽ[SPLIT] ____ / \ ===______| |ノ \ | | | ̄ , ──── 、. <| > ∠ ノ | | ̄ /_______ヽ | ^ _ __ノ ポ  ̄ ===、\| | \ヽ/ヽソ / | チ |+ |─|_ | ┌─- ノ ̄ ̄ ̄|⌒ ⊃o o- ′ 6 ) / /  ̄ ̄ |-──┴´| ゚ └──┐ \ヘ/ | \ | 、─┘ | | \  ̄ ̄|⌒ヽ )) カタ カタ ∩  ̄/二二ヽ `──┘─″/ ⊂ ̄ | ̄ ̄ ) |[SPLIT]のび太とジャイ子[SPLIT]└────∨───────____ ___ ∠___ `ヽ /___\ | - 、 - 、ヽ| | ┌──────┐ | | ´/ _ ヽ | | ・|・ |-|_.| < そりゃけっこう。| ヽフ ⊂⊃ ▽ |`-c - ′ 6) .└──────┘ | |\i/| | ヽ、 ノ | └-─┘ノ ∩_ / ▽▽⌒ヽ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ/\ i∋ |_i |_| | i / ̄ | | | |[SPLIT]└────∨────── ____ ─┘ ____ ∠___ `ヽ /___\ | -w - 、 | | ┌────────────┐ | | ・ _ ・ | | +|+ |-|_.| .| そこまでひどい デタラメ .| ヽフ ⊂⊃ ▽ |`-c - ′ 6) < いわなくても いいだろ! | | i | ヽ (⌒) ノ. └────────────┘ | ノ / ▽▽⌒ヽ /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ |_i |_| | | | | | |[SPLIT] ヽ | / \| ,,,────、 ____ /______ `ヽ / ____ヽ i´ \|/ ヽ | | / / ノ ,, \| | | | ─ |_/ | | (・ _ (・ |7 | - c `-′ 6 | ヽ_フ ミ ⊂⊃ミヽ i、┌─-、 ,- | ___i_ | ∩ ヽ、`─-' イ | ( ) ノ ⊂ ̄( └─┬^| ̄∧ ̄/⌒\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\. i∋_ノ__|_|  ̄  ̄ ヽ \ ┌──∧────────┐ | |ヽ/ \ )) | まあっ!しつれいしちゃう。| \\ | | \ └───────────┘[SPLIT] \ ぶじょくされたああ / ___ \ / i vvvvv 、ヽ ┌────────────┐ ____ / | ・'' ・ |_| │だれだ、ジャイ子に、くだらん .| /_____ヽ / ⊂⊃ 6)ヽ、 < リアルなこと言ったのは。 | / (__∋_∈_)ヽ | i | ヽ.└────────────┘ / / ⊂⊃ ヽ | ,ヽ_ _/ | |. | | |\___i_/| | | /  ̄ | | |  ̄ ̄ ̄ | \ヽ ∽ // / / |___ / |__|  ̄ ̄ ̄ |  ̄ ̄ ̄ | ( ̄,) |──┌^\ /─-| |_______|  ̄ |____ヽ_丿_____|__ | | /⌒ヽ | `、─── ( )  ̄| ̄| ̄| ̄| ̄ | |_,,,───,,,,___| |  ̄ ̄ ̄ ( ) ⊂二⊃⊂二⊃ `-′ `-′[SPLIT]
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現実だと真っ先にスネ夫がいじめられてそう -- 名無しさん (2015-07-29 14 52 52) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-08-05 22 28 51) 記事にも書かれてるけどのび太にあっさり寝返るジャイアンとしずかも大概糞だと思う。もちろん1番アレなのはスネ夫だが -- 名無しさん (2015-08-08 22 00 41) 猫舌云々の由来がわからん -- 名無しさん (2015-08-08 22 22 39) 3人用のゲームで思いつくのが聖剣伝説2,3ぐらいしかないわ -- 名無しさん (2015-08-08 22 37 01) 非電源だとダイヤモンドゲームかな -- 名無しさん (2015-08-08 22 54 30) FCもえろツインビーとボンバーマン2しか思いつかない -- 名無しさん (2015-08-08 23 22 18) 「3」はフリーメイソンを象徴する数らしい -- 名無し (2015-08-11 12 33 59) スネ夫「この緊急脱出用ボート、3人用なんだ。だから僕はいいからみんなで行っていいよ」 -- 名無しさん (2015-08-11 12 38 34) 余談だがスネ夫がアメトークに出演した際四丈半島の別荘は8人用とかいって蛍原がハブられてた -- 名無しさん (2015-08-11 16 14 52) ↑2 そして自分はインドの空を飛ぶ船で空中戦を繰り広げるんですね、わかります。 -- 名無しさん (2015-09-25 19 23 55) 悪いな、このコメント欄三人までなんだ -- 名無しさん (2015-10-01 08 17 33) 銀河エクスプレスだと、行き先秘密の特急の券2枚余ってるのを2人に見せた時「きっとのび太さんも行きたいでしょうね」としずかちゃんが言ったとき「なんでそんなこと言うの!(のび太が来て)ほらきちゃったよ!」って感じのやり取りがあったな。この時は流石にのび太に見せびらかして嫉妬を買いたくなかったのか・・・? -- 名無しさん (2015-10-01 08 27 59) 最近のドラのアニメは3人用とは言わず、のび太も連れてってもらう事が多いような・・・・ -- 名無しさん (2015-10-01 09 53 16) どこぞの静画で、なんか戦争になったドラえもん世界で「悪いなのび太、この戦闘機は一人用なんだ…」って笑顔で敬礼して行くスネ夫がいたような…w -- 名無しさん (2015-10-01 10 18 38) トライフォース三銃士「悪いな、このゲーム3人用なんだ」 -- 名無しさん (2015-11-05 22 21 34) 先日のアニメ・・・スネ夫「悪いな、スネ吉兄さん。この乗り物は5人用なんだ」スネ吉「裏切り者ぉおおおおおおおおお。゚(゚´Д`゚)゚。」 -- 名無しさん (2015-11-07 17 06 22) ス「悪いな、このゲーム3人用なんだ」 ジャ「という訳でこのゲームは俺の物だから持って帰るぜ」 ス「え…」 -- 名無しさん (2015-11-22 20 59 36) 実際に3人乗りの自動車は実在するから笑ってしまう -- 名無しさん (2015-11-27 15 37 40) スネ夫「悪いなのび太、このゲームは三億人用なんだ♪ ……だからフエルミラー貸して下さい頼んます!」 -- 名無しさん (2016-02-27 22 53 47) でも、冷静に考えてみれば未来の道具で仕返しするのび太もアレだよなぁ。そういうことを繰り返しているから仲間はずれになるんじゃねという気もする。 -- 名無しさん (2016-03-28 23 19 27) 四人乗りの車なら運転手除いて三人だししゃあない。法律破れとも言えんだろうし -- 名無しさん (2016-03-29 09 39 48) スネ夫「三人用を出す事でのび太がドラえもんに頼んで話が進む、僕はそういう偽悪者を演じているのさ」 -- 名無しさん (2016-04-04 00 23 26) 26巻の「ユニコーンにのった」では逆にスネちゃまがハブられる貴重なシーンが(ただしくじ引きで決めた結果)。確か泣いて悔しがってた。つまり自分がされたら泣くほど嫌なことを繰り返しやってた訳だ・・・。 -- 名無しさん (2016-04-13 16 09 22) スネ夫「そうか、俺たちは・・・・」しずちゃん「そうだこの未来永劫の時の狭間で戦うために」ジャイアン「ここから先は俺たちだけで十分だ。のび太、お前だけは・・・・」ガチャ -- 名無しさん (2016-06-03 18 27 41) 2016-03-29 09 39 48 子供は3人で大人2人分だから法律的には全然問題ないんだぜ -- 名無しさん (2016-06-07 08 37 37) そもそも最初からカウントされてないドラえもんが1番不憫 -- 名無しさん (2016-06-29 17 40 43) ↑そういやそうだwww -- 名無しさん (2016-06-29 18 33 55) ↑やっぱのび太以外はドラえもんを「違う世界の住人」って認識でいるせいかな -- 名無しさん (2016-06-29 19 05 49) ずっと疑問なんだが、静香は数回を除いて何故スネ夫に仲間外れにされたのび太を助けようとしないんだ?別荘の話でも、一切のび太も連れて行けと言わずに自分だけ一緒に行ってたのが酷いと思った -- 名無しさん (2016-07-14 22 32 08) 今日の話では、3人用に対する、しずかの気遣いが2回も描かれた。 -- 名無しさん (2016-08-05 22 05 10) タチが悪いのはイジメなんだけど本気でのび太を嫌ってる奴はいないってことだろうw -- 名無しさん (2016-08-05 22 17 18) これは基本スネオがのびたをどれだけ低く見ているかということ。問題は基本的にいつも誘うのがしずかちゃんとジャイアンということ。ほかにいないのか?友達 -- 名無しさん (2016-09-04 10 57 37) ↑あの性格からすると、やっぱり孤立気味なんだろうか… -- 名無しさん (2016-09-04 11 01 39) ドラゴンボールZの「1人用のポッドでか?」とのパロディを見たことある。 -- 名無しさん (2016-09-04 12 45 34) 所要人数 :約 3 人で読めますに爆笑した -- 名無しさん (2016-09-05 12 31 08) 特別に仲がいいのがあの4人ってことだろ。スネ夫はのび太を仲間外れにするけど、必ず呼ぶんだよ -- 名無しさん (2016-09-05 12 35 20) 「悪いな、のび太。ココから先は二人様なんだ。だから……当分来るなよ」ご冥福をお祈りします -- 名無しさん (2016-11-15 18 19 36) 車は3人用じゃなくて後3人しか座れない車って言うのが正しいし作中もそんな感じで言ってなかったっけ? -- 名無しさん (2016-12-27 14 18 58) ゲッターロボ -- 名無しさん (2016-12-27 14 45 09) ↑4 出来杉くんあたりは自慢すらしてもらってなさそうだしな -- 名無しさん (2017-01-08 15 21 31) ↑5 これは泣いた・・・ -- 名無しさん (2017-02-16 21 16 36) しずかがのび太を気遣ったのは俺が知ってるだけでも三回(バショー扇、ピラルク、身代わりテレビ)あるんだが、このうちの2つはなぜカウントされてないのか -- 名無しさん (2017-03-15 22 45 03) ちなみに26巻の「ユニコーンにのった」の話では、くじ引きで自分がはぶられたのに立腹したスネ夫が、ドラえもんを突き飛ばして勝手に車に乗った -- 名無しさん (2017-12-06 18 59 36) 3人用ゲームと言う意味が解らないゲーム。交代すればすすのにわざと仲間外れにしようとしているように思えないわ。スネオって三人以外に友達いなさそう… -- 名無しさん (2017-12-06 20 04 33) サイクリングの回では仲間外れにされたのは「のび太は自転車に乗れないから」これは本当のことだから仕方ないと思う。 -- 名無しさん (2018-01-18 19 04 16) 完結編では「悪いなのび太、この特効兵器は一人用なんだ…」ってラスボスに向かい命を散らすスネちゃまの姿が!で、最終的に戦死した三人からまた仲間外れにされて生き残るのび太 -- 名無しさん (2018-02-05 02 06 55) 一人用のポッドでか? -- 名無しさん (2018-02-05 07 31 59) スネ夫誕生日の回では珍しくのび太が「今回だけは仲間外れにして欲しかったよ」と言った場面。 -- 名無しさん (2018-02-05 07 59 07) 「悪いな、のび太。このイナバ物置は3人用なんだ」 -- 名無しさん (2018-02-05 21 59 44) なんかの話でさっさと帰って行ったのび太をスネ夫が「バカだなあ」と笑うけど、それを見たジャイアンが「バカはお前だ!のび太にはドラえもんがついてるんだぞ!」とどつく展開があったと思う。学習してないのはスネ夫だけか -- 名無しさん (2018-02-05 22 48 11) これのび太の方からダミーとかフェイクの方を「この新しいゲーム3人用だからジャイアント静香ちゃん誘ってやったら?」と含みのあるプレゼントしたらどんな反応するのやらねえ -- 名無しさん (2018-02-10 22 42 35) でもこれで逆にスネ夫が孤立したこともあったよね -- 名無しさん (2018-02-27 18 21 49) 荒らしコメント及びそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-03-27 22 21 20) のび太を気遣ったのはその1度だけ 上も指摘されたが、「宇宙探検ごっこ(29巻)」でもしずかがのび太を気遣ったのよ -- 名無しさん (2018-04-04 23 33 34) 猫ガッターロボだと本編とは逆に毎回スネ夫置いてかれるんだよね。現在進行形で生き残って取り残されてる -- 名無しさん (2018-04-27 18 11 50) この変身アイテム3人用なんだ -- 名無しさん (2018-05-02 16 54 46) これをやるためにわざわざ三人用のゲーム探しているのかな。「これ面白そう!・・・あ、だめだ4人用だ」とかやってたりして -- 名無しさん (2018-05-05 21 59 38) 4人用でもコントローラーが三個しかないとかそういう話かも?のび太はカウントしてないのでコントローラー用意してないとか中々やらしいと思います -- 名無しさん (2018-05-05 23 30 35) どっかの考察スレではスネ夫は注目こそされど友達はいつものメンバー仕方ないから構って欲しいのと誰かに張り合って貰いたくてこんなことをしてるって言う考察を見ててなるほどねぇと感じたな。まぁ、感心できる行いでは無いけどね -- 名無しさん (2018-06-13 10 08 23) まぁ傍から見ればいじめなんだが、のび太が仲間はずれにされないと物語が進まないので仕方がない点もある -- 名無しさん (2018-07-14 12 06 22) 異論がないなら、翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-09-15 00 13 46) ログ化していいるの?少し待ってほしい感 -- 名無しさん (2018-09-15 00 25 16) ↑了解、少し待ちます ちなみになんで? -- 名無しさん (2018-09-18 02 38 50) 逆に、ドラえもんが居なくて全く見返せない少年時代を過ごしたのが、後に青ロボによる改変が必要だと思われるほどののび太君の人生なのかもしれない -- 名無しさん (2018-12-07 13 44 08) 厳密には3人用ではないが!宇宙漂流記の宇宙旅行チケットでのび太をハブる発言をしたことはある。ちなみに理由は「宇宙船に乗る訓練が必要だからのび太には耐えられるはずがない」という珍しく合理的な理由があるものだった -- 名無しさん (2019-04-10 22 03 37) 2トントラックなら助手席と運転席にもうひとり入れるから実質的に3人用となっているけどね -- 名無しさん (2019-08-13 11 16 16) ドラえもんの道具の乗り物で、スネ夫を置いていこうとしたらドラえもんがハブられてしまう話があったよな。 -- 名無しさん (2019-08-13 11 36 15) ↑17ジャイアント静香ちゃんワロタ。 -- 名無しさん (2019-10-12 11 04 32) 3人用の車って言ってるの車種までわかればいいんだが。ピックアップトラックや軽ならまだしもカウンタックやセダンで言ってたら逆にヤバいぞ -- 名無しさん (2019-10-12 13 30 00) こち亀の両さんも似たような目に遭っていた。本田も巻き添えになることが多かったけど。 -- 名無しさん (2019-11-13 06 19 53) じゃあ出木杉君と遊べばいい -- 名無しさん (2019-11-13 16 34 19) そうか、だから大長編補正はのび太ジャイアンしずかちゃんの3人用になる(スネ夫に日頃の行いがマイナス補正として返ってくる)ってわけか。 -- 名無しさん (2019-11-14 01 06 37) スネ夫はリトルスターウォーズとかでプラモマンとしての能力発揮してるから大長編補正というかシリアス戦闘補正はあると思うが -- 名無しさん (2019-11-14 01 53 44) 悪いな雑種。我のスキルは三人用でな。 -- 名無しさん (2019-12-05 15 07 40) 荒らしコメントとそれに関わるコメントを削除。 -- 名無しさん (2020-01-04 19 59 16) 出木杉もいると、「それはおかしい」と反論したり「一人だけ除け者にしても楽しくないから僕も帰る」とか言って、白けさせそう。で、静香「出木杉さんの言う通りだわ」、ジャイアン「今日は気が乗らなくなったから、また今度にするぜ」などと言って、残り二人も帰りそう。 -- 名無しさん (2020-06-17 21 36 13) アーケードのベルトスクロールアクションゲームだったら、筐体次第で3人プレイもできるゲームもあったな。 -- 名無しさん (2020-06-17 21 45 47) 三人用のビデオってなんかSCPにありそうだな -- 名無しさん (2020-08-07 23 42 39) ジャイアンも仲間外れにしないのは酷い目に遭わされるからだろうが、ジャイアンが暴力振るわなくなればジャイアンも省きそうだな -- 名無しさん (2020-08-23 12 57 57) 3人用のゲーム SFCのきんぎょ注意報やウエディングピーチがなぜか3人用だったな -- 名無しさん (2020-09-21 20 52 58) 昔あった北斗の拳のボードゲームが2~3人用だった -- 名無しさん (2020-09-21 21 21 06) 3人用じゃなくて2人用だったけど確か3分間だけの冒険が出来るというやつでのび太真っ先に除外喰らうも皮肉にもそのおかげで後々降りかかった災難に巻き込まれずに済んだという話あった気がする -- 名無しさん (2020-10-03 21 02 31) ↑カップ麺のやつだな -- 名無しさん (2020-11-18 23 18 18) コメント欄のログ化を提案します。 -- 名無しさん (2021-08-21 16 21 57) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-29 01 19 36 8月29日放送の「ゴロアワセトウでキャンプしよう」では珍しくの -- (名無しさん) 2021-09-12 10 57 51 ↑訂正 -- (名無しさん) 2021-09-12 10 58 14 8月29日放送の「ゴロアワセトウでキャンプしよう」では、スネ夫は珍しくのび太を仲間はずれにせず、キャンプに同行させていたな。 -- (名無しさん) 2021-09-12 10 59 42 ↑訂正 8月29日ではなく、8月28日でした。 -- (名無しさん) 2021-09-12 11 00 47 こういう時に「そんな意地悪しないで代わりばんこでやりましょうよ」とか言わない辺りしずかちゃんも薄情だなと子供の時から感じたな、スネ夫もしずかちゃんの言う事なら無下にしないだろうし、まあそうなると話が終わっちゃうからしょうがないんだが。 -- (名無しさん) 2021-11-07 17 50 40 悪いな、このゲッターロボは3人用なんだ -- (名無しさん) 2021-11-07 18 01 31 時の最果ての老人「タイムゲートは3人用じゃ」(クロノ・トリガーの仕様) -- (名無しさん) 2021-11-07 18 14 07 桃鉄っぽいゲームをのびジャイスネでやってる話があったな。4人でもできるだろうにわざわざ3人、且つのび太を入れてくれるとは…まぁ負けたら奴隷のデスゲームルールだからだが。 -- (名無しさん) 2021-11-07 18 18 03 三人用のビデオってなんだよ -- (名無しさん) 2021-12-25 10 11 14 ↑三人しか見ることが出来ない。四人目が見ると見えないのだ。多分 -- (名無しさん) 2021-12-25 10 12 59 この記事も3人用なので、同時に3人以上はアクセスできない -- (名無しさん) 2022-02-07 10 46 33 DQ7主人公「悪いなマリベル、この飛空石は4人用なんだ」 -- (名無しさん) 2022-04-03 20 51 31 なんだったか思い出せないけど、のび太がすねて帰っちゃってスネ夫が笑ったらジャイアンに「バカはお前だ!のび太にはドラえもんがついてるんだぞ」と、どつかれる話があったような -- (名無しさん) 2022-04-03 22 20 50 ここでスネ夫がいじわるしないと、のび太「四人で最新のビデオ観た」ドラ「良かったじゃない、面白かった?」でお話が終わってしまう。 -- (名無しさん) 2022-04-24 20 53 26 ?「4人はだめだ。縁起が悪い」 -- (名無しさん) 2022-04-24 22 58 42 悪いなのび太!この脱出ポッドは一人用なんだ! -- (名無しさん) 2022-07-01 23 04 05 ↑×3 その場合は何か別の問題が発生するか、「こうだったらもっと面白いのに」という改善要望の展開になると思う -- (名無しさん) 2022-07-08 22 48 06 3人でパーティ組むゲームは最近はだいぶ増えたかもね。大手然りインディーズ然り・・・ -- (名無しさん) 2022-12-27 11 27 32 悪いなのび太、この致命傷3人用なんだ。だからのび太は先にいってくれ(スネ夫が倒れる音) -- (名無しさん) 2023-01-05 21 55 04 いつもの3人に出木杉も加わってハブられるパターン(らくらく仙人コース)もある。これは宿題サボりすぎたのび太の落ち度が大きいので致し方ないと思う一方で、出木杉まで加わっててよりのび太が哀れに思えてしまう面もあったな。 -- (名無しさん) 2023-01-07 11 40 38 のび太をハブる系エピソードで個人的に最も胸糞悪かったのが「海に入らずに海底を散歩する方法」(原作とわさドラ版) この話のスネオの嫌がらせはかなり悪質だったし、しずかちゃんはジャイスネと同類のディスリをしてたから明らかにいじめる側だったし。まぁそれが命取りとなって、最後はしずかもジャイアンスネ夫共々報復を受けるオチになるし、わさドラ2回目だと嫌がらせの趣旨返しまでされるというアレンジまで付いてる。 -- (名無しさん) 2023-01-07 12 06 08 のび太はスネ夫相手だと「つまんね」とか平気で抜かすし仕方ない所もある -- (名無しさん) 2023-01-13 08 16 51 ま、のび太自身も泳げるようにする努力をすぐに放棄したりと飽きっぽい所もあるからね。海系のエピソードでは自分から行きたがらないパターンもあるし(変身リングとカード等) でも3人とも水よけロープの話で多少反省したか堪えたのか、しずかちゃんがのび太の味方に回ったり、ドラえもんと一緒に連れて行くエピソードも増えていったよね。 -- (名無しさん) 2023-01-14 23 41 36 しずかが良い子で通るのは、上記の海に入らずの話等を除けばのび太の落ち度ややむを得ない状況だったり、後ろ暗さや罪悪感を感じてたり、ジャイスネの嘲笑に乗らなかったり、途中でドラのびに付いたりする優しい対応することも多いからだと思う。 -- (名無しさん) 2023-01-14 23 47 32 一応スネ夫も必ずのび太をハブるわけではなく、海水浴に誘ってくれた回もある。(29巻『広~い宇宙で海水浴』) なお「一人だけ泳げなくてさぞつまんないだろうけど、ぜひ砂遊びにいらっしゃい」とキレッキレの罵倒を浴びせるもよう。 -- (名無しさん) 2023-02-05 21 53 36 3人用とは少し違うが、4次元サイクリングはハブられる理由こそ致し方ないもの(のび太自身が自転車に乗れない為)だったものの、ドラえもんの道具のせいでのび太がかなり惨めな目に合うオチだったから、さすがにいたたまれない気分になった。道具出すまでの間に自転車に乗る練習をして多少なりとも努力する描写もあったから余計に。 一応わさドラではオチのしずかに少しフォローが入っていて、原作ではジャイスネと共に嘲笑していたのに対し、 -- (名無しさん) 2023-02-21 21 25 37 申し訳ない・・ わさドラアニメでは嘲笑せずに半ば同情とも呆れとも受け取れるような表情をしてる描写に変更されてたりする。 他にも主にわさドラ後期とかだと、しずかのイメージ悪化を懸念してるか定かではないが、描写にフォローが入ってるケースが多かったと思う。 水よけロープ2回目ではのび太に言及するセリフ自体カットされてたり、一度はスネ夫の誘いを断っても直後にのび太が配慮して自ら身を引く流れになってたり等。 -- (名無しさん) 2023-02-21 21 30 34 「お前はドラえもんとひみつ道具で、僕は骨川家の財力とコネだ!そこになんの違いもありゃしねぇだろうが!」 -- (名無しさん) 2023-04-25 01 42 10 スネ夫はそのゲームを3人でプレイするものだと主張した。私がS W M36を取り出すまでは。 -- (名無しさん) 2023-04-27 19 56 25 ちなみに「ほんもの3Dテレビ」では紆余曲折あって家を破壊される憂き目に遭った。 -- (名無しさん) 2023-05-06 15 03 28 一応もしもボックスでアメリカに引っ越しすることになった時に不親切やいじわるを謝罪してるから(ついでに友情の記念にオモチャやゲームを山ほど置いてった) -- (名無しさん) 2023-10-12 19 10 46 3人用のゲームとは仮面ライダーサモンライドか何かだろうか -- (名無しさん) 2024-05-29 13 56 27
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登場人物 観客 男子部は、「顕正会ドラえもんショー」の男子部版後編の観客達。 概要 当時の顕正会は「四者体制」と言って、地域別組織を各会員の性別・年齢に応じて「男子部」「女子部」「婦人部」「壮年部」の4種に大別していた。 なお、2011年以降は壮年部が男子部に統合された事に伴い「三者体制」となっている。 特徴 「顕ドラ」においては、2002年8月・花巻温泉合宿の余興として上演された「ドラえもんショー」の観客として知られている。 女子部と比べると結構ノリが良く、時折威勢のいい歓声が聞こえる。挨拶に厳しいナレーションも「さすが元気ですね~!」と感心するほど。 いろんな意味で常に全力な男子部の本質が表れているかのようだ。 数名の男子部員は有志の美術家として背景の絵の製作に関わっている。 最初に投稿された男子部版後編の動画(テロップが出てくる方)では、プライバシーに配慮してか一部男子部員の顔が映るシーンで歪み処理がかけられているが、後に投稿されたノンテロップ版は高画質かつ無処理のため各部員の顔が鮮明に割れてしまっている。 関連項目 後編男子部版 衛護隊 - 男子部が任務に当たる。
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ドラえもん(テレビ朝日) ドラえもん 2020年10月~20年12月 共通事項 放送時間…土曜17 00~17 30 固定スポンサー SoftBank 小学館 M(McDonald s) BANDAI 朝日新聞 LOTTE(2020年10月) 戸田建設(2020年10月) 2020年10月3日 0’30”…SoftBank、小学館、M(McDonald s)、LOTTE、戸田建設、BANDAI、朝日新聞 2020年10月10日 0’30”…朝日新聞、M(McDonald s)、SoftBank、戸田建設、LOTTE、小学館、BANDAI 2020年11月7日 0’30”…M(McDonald s)、小学館、タカラトミー、BANDAI、朝日新聞、エポック社、SoftBank
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第一話 「のび太君、外で遊びなよ」 最近、ジャイアンののび太に対する暴力が過激になってきている。 一年前までは異次元で共に戦った仲なのにその友情は完全に崩壊していた。 唯一の友達であるしずちゃんは出来杉と恋仲になり、のび太とは疎遠になっているため 完全に孤独になっていた。当然、外にでても遊ぶ相手なんているわけがない。 のび太はいつもドラえもんの言うこの言葉が耳障りで無視していた。 ある日、ドラえもんはのび太がくいつきそうな話題を出してみた。 「ポケモンの世界に行ってみない?」 ドラえもん言ってることを妖しく感じたのび太だったが、 のび太はポケモンの世界ということで昔の好奇心が蘇り「行きたい!」と、そう強く言った。 「本当にいいんだね?」 ドラえもんの口元がわずかに歪んだ。 のび太は気づいていなかった。 「うん!」 「もしもBOX~!!さあのび太君、この中に入って」 のび太はボックスの中に入り目の前が真っ暗になった。 のび太の視界が開いたとき、そこはのび太の家ではなく カントー地方へと変貌していた。 その世界を見て、久しぶりの興奮を感じているのび太の耳にドラえもんの声が聞こえた。 「のび太君、君がバトルドランティアを制覇するまで 元の世界に戻れないようにしておいたからね」 「ちょっとどういうつもりだよ!」 「最近の君は堕落しすぎているからね。そこで身体を鍛えるといいよ」 これがドラえもんの真のねらいだった。 この行為に憤りを感じながらものび太は冷静さを欠かさずに答えた。 「バトルドランティアなんて簡単さ!3ヶ月でポケモンを育てて制覇してやるよ」 のび太はオーキド博士の研究所に招かれた。 オーキド博士はドラえもんと面識があるようだ。 「君がのび太くんだね?わしはポケモンの研究をしておるオーキドという者じゃ。 ドラえもんから話は聞いているよ。このイーブイを君にあげよう」 「ありがとうございます!がんばろうなイーブイ!」 イーブイは主人が間抜けそうな顔をしていて少し不機嫌になった。 それを察知したのび太はイーブイ以上に不機嫌になった。 その一匹と一人を見てオーキドは笑いながら 「ポケモンと仲良くなることがトレーナーの最初の仕事じゃよ」 とアドバイスしが、案の定のび太は聞いていなかった。 のび太の現在の状況 イーブイ♀ Lv5 のび太が研究所を後にしようとしたとき、扉が突然開き 少年がづかづかと入りはじめた。 「おい!じーさんよぉ、俺もう14だぜ。そろそろポケモンくれよ」 「おお、グリーンか!久しぶりじゃの。その三匹から選びなさい」 グリーンと呼ばれた少年はヒトカゲの入っているボールを鷲掴みしてポケットに入れた 「そういえばファイア君とリーフちゃんはどうした?一緒に旅をするのでは なかったのか?」 「あいつらがトロいからフライイングさせてもらったぜ。ところでそいつは 誰なんだ?」 グリーンはのび太に指を差した。 オーキドがのび太の説明をした後、グリーンは口元を歪めて言った。 「おい、そこの間抜けそうなメガネよぉバトルしないか?」 プライドの高いのび太は簡単に挑発に乗った。 「ふん、調子にのるなよ!いけイーブイ!敵をギタンギタンにしてやれ!」 初めてのバトルにのび太は高揚してジャイアンみたいになった。 一方、グリーンはさっき入手したヒトカゲを繰り出す。 のび太は図鑑でイーブイが今使えるわざを調べた、しかし攻撃系のわざが ないようだ。どうみても敗北です、ありg(ryな状態である。 当然、素人ののび太にこの状況を打破する策は思いつかず頭を抱えた。 イーブイはそんな主人をみながら呆れながらも自分の非力さに苛立ちを覚えた。 グリーンは二人をあざ笑いながら、ヒトカゲに攻撃の指示を出した。 イーブイの皮膚にヒトカゲの爪が食い込み、悲痛なイーブイの鳴き声が研究所 に木霊した。 「ク・・・もどれ、イーブイ」 元々、優しい性格であるのび太はこの選択を選ぶのに躊躇はなかった。 グリーンの嫌味な嘲笑いはとまらない。 「へへ、初めてのバトルだったが余裕で勝てたぜ。こりゃぁバトルドランティアも余裕で 制覇できるぜ。じゃあな爺さん」 グリーンは初勝利の快感をかみしめながら研究所を後にした。 「のび太君、大丈夫かね?」 「悔しいです。イーブイになにもしてやれなくて・・・」 のび太は自分のトレーナーとしての責任のなさにただただ絶望するばかりであった。 「君はトレーナーを始めたばかりなんだ。最初に言ったがトレーナーの最初の仕事は ポケモンと仲良くなることじゃ。そして、辛い事をポケモンと乗り越える。 それが真のトレーナーなんじゃ。バトルに勝つことがすべてではない。」 このオーキドの言葉を背に受け、のび太は重い足取りで旅へ出た。
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,. -――‐- ._ ,. '´ /⌒ヽ /⌒ヽ `ヽ / ! o l_!o ! ヽ.. / ,. ‐へ_,ノ-ヽ__ノ‐、 ヘ ,' / ``'''ー- ゙、_,ノ -‐''" ヽ ', ! l  ̄ ̄_ | _ ̄ ̄ l | l l ‐弋´ | `~フー ! l. ', ', >-、_ | _,. -'" / / VV { )  ̄ / / ヽ/ `ー'_____,// / /--/⌒ヽ----┘、 l / ヒΤフ ヽ \ 仮 新宿のメカニック。戦車の魔改造を依頼される。
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前へ 「はぁ~、ドラえもん遅いなぁ」 僕はポケモンセンターのソファでドラえもんを待っていた。 (今の内に進んじゃおうかな……) そう考えたが、すぐに 「やっぱ駄目だよな!」 僕が立ち上がった時だった。 「ごめ~ん!遅れちゃって!」 「ドラえもん!遅いよ!」 何だこんだで僕達は再会したのだった。 それからポケモンセンターを出て、町を出ようとした時。 「あ……あっちの方から甘い匂いが……」 のび太が急に右を向いて歩き出した。 「何寝ぼけてるの?のび太君、早く行くよ」 「ドラえもん…これはドラや」 「よし、すぐに向かおう」 僕達はのび太君曰く、甘い匂いがする方へと向かった。 「のび太君~まだ?」 「ん!近いぞ……此処だ!」 ……そこに在ったのはドラ焼きじゃ無くてただの木だった。 「のび太君、殴り飛ばすよ?」 「い、いや……僕はドラ焼きとは言ってないわけで……」 僕の必死の言い訳も聞かずにドラえもんは襲い掛かろうとしてきた。 「あれ?お前さん達、旅の者かい?」 ドラえもんが僕に馬乗りになった所で救世主が現れた。 推定40過ぎのおじさんだ。 「この甘い香りに誘われたんだろ?」 僕は仰向けになったまま答えた。 「そうか、この木はな蜜を塗るとポケモンが寄ってくるんだ」 「本当ですか?おじさん」 やっとこさドラえもんが僕の腹の上から退いてくれて立てた。 「今から塗れば少ししたらジャンジャン沸いてくるぞ」 おじさんは少し笑顔を浮かべながら言った。 「塗ります、塗りますとも」 ドラえもんはもうおじさんの手から蜜を取っていた。 「じゃあ、僕も……ちょうど2本木があるし」 僕達は新しい戦力を求めてせっせと蜜を塗った。 30分後 「全然来ないじゃないか!」 「落ち着けって、もう少し待とうよのび太君」 1時間後 「ちょっと取っちめて来る」 「やめとけって、まだ決まったわけじゃないだろ?」 3時間後 「おい、さっきのおじさん連れて来い」 「ドラえもん!落ち着けって!」 4時間後 「ちょっと殴ってくる」 「待て待て待て、殴るなら僕にしてくれ、ドラえもん」 そんな感じで半日は過ぎていった。 それは6時間を回った頃か…… 「のび太君!起きて!」 「ん~?」 僕は余りの長さに熟睡してしまったようだ。 「あれを見て!」 ドラえもんが指(無いけど)を指した先には…… 「あ!ポケモンがいる!」 何時間待っても現れなかったので少し感動した。 「早く捕まえよう!ドラえもん!」 僕は無償にわくわくして来た。 「馬鹿、大声だすな!静かに行けよ!」 「お………お前モナー」 僕達は静かに、こっそりと木に近づいていった。 「今だ!投げろ!」 ドラえもんの合図と共に僕はボールを投げた。 コロンコロンとボールは地面に転がりもにょもにょと動き続ける。 次第に動きわ無くなった。 「やったー!捕まえたね!ドラえもん!」 「うん!これで手持ちも充実して来たよ!」 今日は少し胃がグラグラしたけど大きな戦力うpになったのだった。 皆の(以下略 のび太 コダックLV15 ズガイドスLV15 エイパムLV13 ジャイアン 知らん(前の手持ちを見れば良い) スネオ 知らん(↑に同じ) しずか 知らん 出来杉 知らん ドラえもん ルクシオLV15 ムクバードLV16 ヘラクロスLV12 僕達は新しい戦力を手に入れ、ハクタイの森へ向かった。 「ドラえもん…さっきの発電所に戦闘の形跡が合ったけど……」 「きっと誰かが付けたんだろ……多分出来杉あたりが」 先ほど見つけた発電所には大きな傷跡が残されていた。 大して僕は気にしてないんだけど。 しばらくすると前方に大きな森が見えてきた。 「此処がハクタイの森か……行こう!のび太君!」 森の中は薄暗く、まるで夜のようだった。 「そういえばこの世界には夜が無いね」 「まぁ時間が進まないように設定いといたから、気にすんなよ」 唐突に僕が切り出すとドラえもんはすぐに返事をしてくれた。 「ふ~ん……」 そんなことを言いながら1時間も歩いて歩いて戦って戦っていると出口が見えてきた。 「あれが出口だ!急ごう!ドラえもん!」 僕達は走って出口に向かっていった。 出口を抜けるとそこは辺り一面雪景色でも無かった。 大きな湖が前方に見つかった。 「タウンマップによると後少しでハクタイシティだよ、のび太君」 「よし!何だかワクワクしてくるね」 そんなのんきな事を言っているも束の間、新たな来客者が現れた。 「やぁ、君達、まだそんな所にいたのかい?」 「出来杉!何でこんなに早く……」 僕は少し怒って出来杉に問い詰めた。 「いやぁ、短足の狸と運動音痴の猿じゃあ僕のスピードには付いていけないだろうから」 この言葉を聞いて僕はバトルしようと思ったが先に足が出たのはドラえもんだった。 「僕と勝負しろ!出来杉!」 「いいだろう…僕の完璧なバトルを見せてあげるよ」 出来杉VSドラえもん(のび太) 「行け!ルクシオ!」 「ふん…所詮この程度か……行け!ルカリオ!」 出来杉のボールからは思いもよらぬポケモンが出てきた。 「まずい!ドラえもん!相性が悪いぞ!」 のび太の声は集中しているドラえもんの耳(何所にあるか知らないけど)に届いては居なかった。 「ルクシオ!かみつく!」 しかしルカリオには効果は今一つだった。 (だめだ!ドラえもんは怒りで何もかも忘れてる!) 「ルカリオ!ボーンラッシュだ!」 生憎ルカリオの技は地面タイプ、ルクシオは一撃で倒れてしまった。 「くそ!出来杉!今度会ったらぶちのめしてやるからな!」 「楽しみにしてるよ青狸君」 僕はドラえもんを止めるのに必死だった。 ハクタイのポケモンセンターでドラえもんはさっきのバトルの事をぐちぐち言っていた。 「しょうがないよ、ドラえもん。相手はあの出来杉だぞ?」 「そんなことない!僕がもう少し上手く戦えれてたら勝てたんだ!」 流石の僕もドラえもんの言い訳には少し無理があると思った。 「僕はジム戦に行って来るよ!」 ドラえもんは急ぎ足でジムに向かっていった。 僕は近くの草むらでLV上げを続けていた。 (たしか2番目のジムは水タイプだったな……僕のポケモンじゃ不利か) (何かポケモンを捕まえないと……) そう思った矢先、野生のポニータが現れた。 「これは大チャンス!ポニータ!悪いけど捕まって貰うよ!」 僕の手持ちはかなり充実してきた。 ポケモンセンターに戻るとドラえもんが居た。 「ジム戦勝ったよね?」 僕が聞くとドラえもんは黙ったまま頷いた。 よっぽどさっきのバトルで負けたのが悔しかったらしい。 僕はそんなドラえもんを他所にジムへと向かった。 皆の手持ち(略) のび太 コダックLV17 ズガイドスLV17 エイパムLV16 ポニータLV15 ジャイアン 知らん スネオ 知らん しずか 知らん 出来杉 ルカリオLV21 ? ? ドラえもん ルクシオLV18 ムクバードLV17 ヘラクロスLV16 1時間もすると僕はポケモンセンターへ向かっていた。 バッジを煌かせながら…。 「ドラえもん!早く次の町に……あれ?」 僕がポケモンセンターに入るとそこに見慣れているロボットは居なかった。 「全く……!僕を置いて何所ほっつき歩いてるだ」 最初に待たせてたのは自分だということには気づかないのび太だった。 「ごめ~んのび太君……」 「何所行ってたんだよドラえもん!」 自動ドアを開けて入ってきたドラえもんにのび太は詰め寄った。 「いや…少し用があってね」 「用って何だよ!?僕だって付いてきたかったのに……」 「分かったよこれだよこれ」 ドラえもんの手には二つの折り畳み自転車があった。 「それは!」 「これがなきゃサイクリングロードに行けないだろ?」 「流石ドラえもおおおんんんんん」 僕達はハクタイシティを後にし、サイクリングロードへ向かった。 「そういえばのび太君って自転車に乗れたっけ?」 「……ほ、補助輪があれば漕げるんだからね!」 大した自慢でもない。 「そう……怪我しないでよね」 下り坂のサイクリングロードは僕にとって地獄だった。 壁にぶつかるは人とぶつかるは……出口に来たときは自転車と僕が壊れそうだった。 「のび太君?大丈夫」 「見て分かるだろ!全然大丈夫じゃないぽ」 「引きずってでも行くからね!」 ドラえもんは僕を引きずりながら前方の大きな山へ向かっていた。 テンガン山を抜けた頃はもうヘトヘトだった。 「ドラえもん~まだぁ~?」 「僕が君を引きずってるんだろ?少しは我慢してくれ」 確かに僕はドラえもんに引きずられていた。 服は土だらけになっていた (これ洗濯するの面倒だな) 僕があれこれ考えているうちに町が見えてきた。 「のび太君!ヨスガシティに着いたよ!」 「本当!?やっと休める……」 今日はとりあえずポケモンセンターで休むことにした。 のび太 コダックLV20 ズガイドスLV21 エイパムLV19 ポニータLV19 ジャイアン 知らん スネオ 知らん しずか 知らん 出来杉 前回参照 ドラえもん ルクシオLV21 ムクバードLV20 ヘラクロスLV19 ポケモンセンターに着いた僕はまずベッドで横になった。 ここ一日に溜まった疲れが一気に押し寄せてきたのだ。 「ドラえもん……僕は少し寝てるから君はジム戦に行ってきなよ」 ドラえもんはロボットなので疲れというものが無い。 本人曰く「無理しすぎると壊れる」程度だそうだ。 僕は目を閉じた瞬間眠った気がした。 しかしそれはすぐに意味がなくなる。 「のび太君!」 「あ……あれ?ドラえもん、もうジム戦終わったの?」 「いや……ここのジムリーダーは今出掛けてるんだってさ 今からトバリシティに行くよ」 今の僕には余りにも残酷な言葉だった。 「は……はい」 従う僕。僕も僕であれだ、気が弱い。 辺りはすっかり暗くなり月明かりの中進む僕達。 偶に出てくる野性のポケモンを倒しながら進んでいった。 「ドラえもん……あれは?」 僕は前方に見える大きなタワーを指差した。 タワーの上らへんが青白く光っている。 「あれは……多分ロストタワー。……役に立つポケモンがいる 捕まえに行こう」 僕達はドラえもんの独断によってロストタワーとやらに向かった。 タワーの目の前に立つとその塔はあまりにも巨大だった。 「……ドラえもん、これを登るの?」 「早く行こう、朝日が昇る前に」 僕達は暗いロストタワー内部へと吸い寄せられる様に入っていった。 中は思いのほか明るく見えた。 ……少し青白い光りがある気もするけど。 階段を登り登り、どれだけ登ったか遂に僕はギブアップした。 「ドラえもん……先に行ってていいよ」 「そう?……じゃあ此処で待っててね」 ドラえもんは元気がいい。僕が顔を上げた頃は見えなくなっていた。 「元気だなぁ……」 10分程経って、体力も回復した僕は再び階段を登ろうとした。 だがそれは一人の大男によって阻まれた。 ……泣いているスキンヘッドだ。 僕としては「かなり」気になる……少し怖いけれど話を聞くことにした。 「あの……大丈夫ですか?」 「あぁ……心配してくれてありがとう少年」 案外優しかったスキンヘッド。 「実はな……俺のポケモンは殺されたんだ」 この一言を聞いて僕は驚いた。 この平和な世界にこんな可愛いポケモンを殺す連中がいるなんて…… 「その殺した奴って……?」 「………確かギンガ団とか言っていた……自分達のために宇宙を広げる とか言っていたが……俺のポケモンは…そいつらに殺されたんだ」 僕は怒りさえ沸いてきた。そのギンガ団とやら連中に。 「スキンヘッドさん……そのギンガ団とやら僕が壊してあげますよ」 「?……君みたいな子供じゃとても無理だ…奴らは感情も無いんだぞ? 気持ちだけ…受け取っておくよ」 のび太の言ったことは後に現実になることは今ののび太も、スキンヘッドも知らない。 ロストタワーを降りながら窓から見える朝焼けが綺麗だった。 ドラえもんの「役に立つポケモン」は先ほどゲットした所だ。 僕にはただのボールにガスが渦巻いたようにしか見えなかったけど……。 ズイタウンに着いた僕らは光りの速さで駆け抜け、雨の道を走っていた。 にても雨に打たれて寒い寒い。 「のび太君!頑張って!トバリまでは後少しだよ!」 「ド…ドラえもん!本当に?」 「ほら!出口だ!」 ドラえもんの指差した場所には建物があった。 きっと出口だろう。 僕達は転がり込むように暖かい建物の中に入ったのである。 みんなのてもち(略) のび太 コダックLV28 ズガイドスLV27 エイパムLV27 ポニータ28LV ジャイアン 不明 スネオ 不明 しずか 不明 出来杉 不明 ドラえもん ルクシオLV29 ムクバードLV28 ヘラクロスLV26 ゴースLV24 【のび太サイド】 僕達はポケモンセンターへと向かっていた。 そこにはきっと暖かい食事もある……そう思っての事だった 「ふぅーやっと着いたねドラえもん」 「うん……それよりその服洗ってきた方がいいんじゃない?」 確かにドラえもんの言う通り、僕の服はびしょ濡れだった。 「じゃあ洗ってくるよ」 僕は風呂場へと向かった。 シャワーを浴び、大分温まった後服を洗うことにした。 (こんな時のために着替え持って来て良かったなー) ごしごしと今日の疲れを取るように洗っていく。 ロストタワーを出たときはまだ朝だったのに今はもう夕暮れだ。 僕は洗った服を干しておいた。 自分の部屋でゆっくり休むことにしたんだ。 (……そういえばドラえもんがいないな) 僕はドラえもんが居ないことに気づき、ドラえもんの部屋へ向かった。 「ドラえも~ん……あれ?誰も居ないや」 ドアを開けてみたがそこにドラえもんの姿は無かった。 代わりにテーブルに置手紙があった。 『のび太君へ 僕はジムに行ってきます。 晩御飯を食べる頃には戻ってくると思うのでご飯はちゃんと用意しといてね ドラえもん】 「なんだ、ジムに行ったのか……」 僕は部屋を出て、自分の部屋に向かおうとした。 だが廊下に出たところを止められた。 「おう、のび太じゃんww」 「スネオ!」 ソノオの一件以来会っていなかったスネオだった。 「何のようだ?」 「いや……この間のことでな」 僕は疲れきった頭をフル回転させた。 (確か……「地獄を見るぜ」だったけか……) 「悪いけど僕はバトルできないよ、ポケモンを預けてるしね」 「そのポケモンはこれのことかい?ww」 「!!」 スネオの手にあるモンスターボールは僕のものだった。 コダックのにズガイドスのにエテボースのにそれとポニータのに……。 「で……何が目的なんだ」 「ほーう、少しは頭が良くなったかwwww」 ここで下手にスネオを刺激してもポケモン達がどうなるかは分からない。 僕はスネオの話を聞くことにした。 「そうだな……条件がある、それが出来たらポケモンを返してやるよ」 「じょ、条件……」 唾を飲み込む音が聞こえた。こんなこと初めてだ。 「ドラえもんと別れるんだ。お前とドラえもんだけがグルになってるしな…邪魔なんだよ」 僕はスネオに従うしか無かった。 それしかポケモンを返して貰う方法が無かったから……。 しばらくしてドラえもんは帰ってきた。バッジを手に持って。 「のび太君!バッジゲットしたよ!」 僕は黙っていた。……どう話せばいいか考えていた。 「?どうしたの突っ立ったままで……」 ……遂に言うときが来た。 「ドラえもん……悪いけど君とはもういっしょにいたくないんだ」 「何言い出すんだよ、早くご飯食べ……」 「黙ってくれ!」 辺りはシーンとする。僕の叫びが耳の中でこだましている気がした。 ここからは辛い言葉になった。 「君が居ると正直邪魔なんだ、僕の前から消えてくれ」 「冗談言うなよ!」 「冗談じゃない!本気だ!」 建物の中は僕達の叫び声しか聞こえない状態だった。 「何度も言うけど早く僕の前から消えろ!」 「うるさい!僕に消えるつもりは……」 「出てけ青狸!短足!不良品!」 …………………言ってしまった。 ドラえもんが何よりこういう言葉が嫌いなのは知っていた。 だからこそ言ったんだ。 「のび太君……!君がそういうことを言うとは思わなかったよ……!今日から絶交だ!」 「僕はそれを望んでいる!」 ドラえもんは僕が最後まで言う前にポケモンセンターから出て行った。 「のび太、約束どおりポケモンは返してやるよ……じゃあなww」 スネオは僕の前にモンスターボールを置いて出て行った。 …………終わったんだ。僕とドラえもんの友情は終わったんだ……。 自分にそう言い聞かせながら僕はずっとソファーに座っていた。 夜が朝に変わるまで――― ドラえもんの部屋には冷めたハンバーグが置いてあった。 ドラえもん宛に書いた僕の置手紙と共に。 【ドラえもんサイド】 僕達はポケモンセンターへと向かっていた。 そこにはきっと暖かい食事もある……そう思っての事だった。 「ふぅーやっと着いたねドラえもん」 やり遂げた顔ののび太君を見て僕は少し驚いた。 此処の所の冒険でのび太君は急激に成長していたからだ。 「うん……それよりその服洗ってきた方がいいんじゃない?」 僕はそのびしょ濡れの服が気になった。 此処で風邪を引かれても困る。 「じゃあ洗ってくるね」 のび太君は風呂場の方へと歩いていった。 僕は自室でこれからのことを考えていた。 (今の内にジム戦行っておいた方がいいかな…) となればすぐに行動に移す。 ……とりあえずテーブルに置手紙を置いといた。 晩御飯の事は忘れない僕だった。 ジムに着いた頃はもう辺りは暗くなり始めていた。 「早めに終わらせないとな……」 僕は自動ドアへと走っていった。 僕は近づいてくるトレーナーを軽く痛めつけ、ジムリーダーへのもとへと向かった。 「僕と勝負だ!」 僕は床にモンスターボールを叩き付け、ムクバードを出した。 最初の2回の戦闘は何とか勝利を収めたがムクバードが瀕死状態になってしまった。 僕はルクシオを出し、形勢を整えようとした。 しかし相手はルカリオを繰り出してきた。 あの忌々しい記憶が蘇って来る……。 「ルクシオ!スパークだ!」 「ルカリオ!ドレインパンチ!」 僕のルクシオの攻撃が当たった瞬間相手のルカリオはカウンター攻撃のドレインパンチを繰り出した。 「ルクシオ!」 (確かドレインパンチは体力を奪う技……早く決着を着けないと) 「じゅうでんだ!」 ルクシオの周りにバチバチと電気が集まってくる。 しかし相手のルカリオはメタルクローを打とうとしている。 「スパーク!」 僕の叫びは凄まじい電撃音でかき消された。 ………激突の中、辛うじて立っていたのはルクシオではなく…… 進化したレントラーだった! 「や、やったー!」 あのスパークの瞬間、きっと進化したんだろう。 お陰でルカリオを倒し、バッジをゲットすることが出来た。 僕は急いでポケモンセンターへと戻った。 「のび太君!バッジゲットしたよ!」 僕はバッジを見せつけのび太君に話しかけた。 でものび太君は黙ったまま立っている。 「?どうしたの突っ立ったままで……」 風邪でも引いたんだろうか……少し心配になって来た。 僕が次の言葉を発する前にのび太君が話しかけてきた。 「ドラえもん……悪いけど君とはもういっしょにいたくないんだ」 一瞬何を言っているのか分からなかった。 「何言い出すんだよ、早くご飯食べ……」 僕はすぐに話題を変えようと思った。……のび太君が言おうとした言葉を信じたくなかったから。 「黙ってくれ!」 のび太君は怒鳴った。辺りはシーンとする。 ジョーイさんもその辺のトレーナーもポケモンも、僕達の会話に興味を示していた。 「君が居ると正直邪魔なんだ、僕の前から消えてくれ」 第二の言葉がのび太君から発せられる。 おい……冗談だろ?今日はエイプリルフールじゃないんだぞ? 「冗談言うなよ!」 いつの間にか僕も怒鳴っていた。 「冗談じゃない!本気だ!」 建物の中は僕達の叫び声しか聞こえない状態だった。 「何度も言うけど早く僕の前から消えろ!」 流石にこの言葉にはカチンと来た。 腹の底から大きな声を出す。 「うるさい!僕に消えるつもりは……」 「出てけ青狸!短足!不良品!」 最後の一言で僕は完全にブチ切れた。 「のび太君……!君がそういうことを言うとは思わなかったよ……!今日から絶交だ!」 感情の高ぶりで心にも無いことを言ってしまった。 すぐに訂正しようと思ったが…… 「僕はそれを望んでいる!」 のび太君の叫びが聞こえ僕は逃げるようにポケモンセンターを出た。 僕は走り続けた。 夜が朝に変わるまで――― 僕の手にはのび太君にプレゼントしようと思い、奮発して買った技マシンが握り締められていた。 のび太君宛ての小さなメッセージカードと共に…… みんなのてもち(略) のび太 コダックLV30 ズガイドスLV28 エイパムLV27 ポニータLV29 ジャイアン 不明 スネオ 不明 しずか 不明 出来杉 不明 ドラえもん レントラーLV30 ムクバードLV31 ヘラクロスLV28 ゴーストLV27(以降不明) 次へ
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のび太達4人はサントアンヌ号前に居た スネオ「見てきたけどこっそり入り込めそうな所はなかったよ」 ジャイアン「船の前には警備員も居るし・・・やっぱりチケットなしで入るのは無理か」 のび太「ねえ、皆!あれ出来杉じゃない?」 見ると出来杉がこのサントアンヌ号に向かってきている ドラえもん「大変だ!追いつかれたぞ!」 のび太「どうにかしてよジャイアン!」 ジャイアンは苦し紛れに作戦を考え付いた ジャイアン「・・お前等、バトルの準備だ」 スネオ「?無理やり奪うの?」 のび太「相手は出来杉だよ?」 ジャイアン「こういうときのために手を組んだんだ、4人で掛かれば出来杉なんて怖くねえ!」 結局頭の悪い4人は戦う道に走ったのだ ジャイアン「やい、出来杉!」 出来杉「おや皆揃って何事だい?」 ジャイアン「てめえの持ってるチケットに用があるのさ」 出来杉「懲りないな、昨日アレだけ負けて未だ戦うと?」 ジャイアン「昨日とは違う、こっちは4人も居るんだ!お前もこれまでだぞ!」 出来杉「まあ・・良いだろう、僕を負かすことができたらこのチケットをやろうじゃないか」 ジャイアン「へっ、そんな約束しなくても無理やり奪うから安心しろ!」 出来杉「一度に掛かって来い!虫けらども!」 ジャイアン「行け!リザード!」 スネオ「カメール!」 ドラえもん「行くぞ、ラッタ」 のび太「ピカチュウ頼んだ!」 出来杉「こっちも行くぞ、イーブイ!」 スネオ「一匹で良いの?カメール!みずでっぽう!」 出来杉「かげぶんしんだ!」 みずでっぽうは外れた 出来杉「行くぞ!とっしんだ!」 スネオ「ぐっ、カメール!」 のび太「加勢するぞ、でんきショックだ!」 ドラえもん「ラッタ、ひっさつまえば!」 出来杉「遅い!ラッタにかみつく!」 ジャイアン(こいつ3人相手に優勢で戦ってやがる!) そのとうり、出来杉はイーブイ一匹で優勢に戦ってるのだ ジャイアン(よし、俺も加勢するぜ!) ジャイアンが動いた ジャイアン「おらー!ひのこだ!」 出来杉「流石に4人相手でイーブイ一匹はきつい、ここは・・・ユンゲラー!」 スネオ「こいつこんなのも持ってるのか!」 出来杉「余所見して良いのか?ユンゲラー、かなしばり!」 スネオ「僕のカメールが!」 出来杉「今だ!イーブイ、とっしん!」 スネオ「交代だイシツブテ!メガトンパンチ!」 ジャイアン「俺達もだ!リザード、ひのこ」 出来杉「少しはやるらしい・・・ユンゲラー、このゴリラとマザコンの相手をしてやれ、イーブイは猿と狸だ」 スネオ「馬鹿にすんな!イシツブテ、たいあたり!」 出来杉「ねんりきだ!」 4人相手でも優勢の状態を築く出来杉 出来杉(長期戦になると不利だ、ここは一つ手を打っておくか) のび太「くっ!このイーブイレベルが高くて強いな」 ドラえもん「ラッタ、すなかけだ!」 砂がイーブイを襲った ドラえもん「今だのび太君!攻撃を!」 のび太「よ~し、ピカチュウ、でんきショック!」 バシッ! ドラえもん「・・・あまり効いてないね」 のび太「くそ~!続けて攻撃だ、でんこうせっか!」 しかしピカチュウは動かなかった のび太「!?どうした、ピカチュウ」 出来杉「ふふふ・・・」 ドラえもん「何かおかしい!一体何をしたんだ!」 出来杉「空を見てみたまえ、タネが解る」 ドラえもん「あれは!」 上空にはバタフリーが羽ばたいていた ドラえもん「なるほど、空からしびれごなを撒いていたのか」 のび太「わわわ、どうしよう」 ドラえもん「のび太君、ポケモンを交代するんだ!まひ状態で戦うのは不利だ!」 出来杉「よしバタフリー、次はこっちを頼む」 こんどはジャイアン達の方へと向かいしびれごなを撒き散らした 出来杉「これで良い、勝負を着けるぞ!」 ジャイアン「負けてたまるかよ!リザード、ひっかくだ!」 スネオ「イシツブテ、いわおとし!」 出来杉「ユンゲラー、テレポート」 スネオ「消えた?」 ジャイアン「後ろだ!」 出来杉「チャンス!ねんりきだ!」 ジャイアン「くそ、リザード」 出来杉「ふん、たいしたことのない・・・さて、こっちは・・!?」 のび太「ギャラドス!りゅうのいかり!」 出来杉「眼鏡猿め!あんなポケモンを、イーブイ一匹じゃ太刀打ちできない!バタフリー、加勢しろ!」 ドラえもん「バタフリーは僕が相手だ!」 出来杉「邪魔だ!ねむりごな!」 ドラえもん「ラッタ!」 出来杉「その竜にも粉を撒いてやれ!」 ドラえもん「させるか!オニスズメ、ふきとばし!」 出来杉「ち、面倒なことを」 出来杉(思った以上にこいつら抵抗しやがる、ユンゲラーも入れて一気にやるか・・よし!) 出来杉「ユンゲラー!その二人を片付けろ、お遊びはこれまでだ」 ジャイアン「そう簡単に行くか!リザード、ひっかく!」 出来杉「テレポート!」 ジャイアン「何度も同じ手に掛かるか!後ろだ!」 出来杉「残念だったな、こっちも何度も同じ手は使わないんだよ」 ジャイアン「な、空に!しまっ・・」 出来杉「背中を見せるとは無防備な、ねんりき!」 スネオ「まずい!イシツブテ、ユンゲラーを止めろ!」 出来杉「バタフリー、その石ころにみ粉をお見舞いしてやれ」 スネオ「くっ!イシツブテがねむり状態に」 出来杉「止めだユンゲラー!フルパワーでねんりきだ!」 リザードは倒れた ジャイアン「ヤロー!マダツボミ!インテリ野郎のポケモンを八つ裂きにしろ!」 出来杉「頭に血が上っては隙だらけ、そいつも倒せユンゲラー」 ジャイアン「ちくしょう!ただでやられるか!どくのこなだ!」 出来杉「何だと?余計なことを!」 ジャイアン「はぁはぁ、もう戦えるポケモンが居ねえ、あとは任せた」 スネオ「よし、どく状態のユンゲラーなら何とかなる、カメール!あわだ」 出来杉「バタフリー援護に向かえ!」 ドラえもん「させるか!」 出来杉「青狸め、バタフリーの援軍は無理か・・なら!」 出来杉「かなしばりだ!ユンゲラー」 スネオ「させるか!みずでっぽう!」 出来杉「テレポート!」 みずでっぽうは消えたユンゲラーの後ろで交戦中のオニスズメに当たった ドラえもん「なっ・・・」 スネオ「やばい!」 出来杉「今だぞ!バタフリー、カメールにねんりき!」 スネオ「ああ、僕のカメールが!」 出来杉「そいつも片付けた・・・残るはこいつ等だ」 ついに残りはドラえもん、のび太だけとなった 出来杉「バタフリーはイーブイとギャラドスにあたれ、ユンゲラーはオニスズメだ」 のび太「うわ、敵が増えた!」 ドラえもん「まずいぞ、状況が悪い・・・早くユンゲラーを倒さなきゃ」 出来杉「出来るかな?ユンゲラー、ねんりき!」 ドラえもん「うわー!」 出来杉「ちっ、どく状態でさえ無ければ一発で倒せるのに・・・」 ドラえもん「オニスズメのHPが少なくなってきた、よしサンド!」 出来杉「新手か!」 ドラえもん「サンド、あなをほる!」 出来杉「むっ、ユンゲラー地面から来るぞ、気をつけろ」 ドラえもん「地面ばかり気にしていられないよ、空からはオニスズメが攻撃してるんだからね」 出来杉「くっ、空と地面から挟み撃ちと言うわけか」 ドラえもん「今だ!サンド!オニスズメ!」 出来杉「ユンゲラー!」 ドラえもん「よし!」 ついにのび太達は出来杉のポケモンを一匹倒す事ができた ドラえもん「オニスズメ?どうした、様子がへんだ」 おめでとうオニスズメはオニドリルに進化した ドラえもん「や、やったー!」 出来杉「進化しただと!ぐっ!」 ドラえもん「のび太君、加勢に行くぞ!」 出来杉「バタフリー、そいつ等の相手をしてやれ!」 ドラえもん「オニドリル応戦だ!」 出来杉(空中戦では奴の方が上か、くそっ!) ドラえもん「良いぞ!押してる!」 出来杉「バタフリー!いとをはく!」 ドラえもん「オニドリルが!」 出来杉「これで素早い動きはできない、バタフリー有利だ」 ドラえもん「オニドリル!みだれづき!」 出来杉「スピードがないな、ねんりきだ!」 オニドリルは倒れた 出来杉「残りはサンド、奴は地面タイプだ、空を飛んでいるバタフリーには技は効かない!」 こうしてサンドもやられてしまい遂にのび太一人が残った のび太「皆やられちゃったのか・・・」 出来杉「猿では僕に勝てまい、僕の勝ち決定だ!」 のび太「最近捕まえたばかりでレベルは低いけど・・マンキー!」 出来杉「はっはっは、猿が猿ポケモンを使うとはまた愉快だな!」 のび太「マンキー!バタフリーを倒せ!」 出来杉「何だその弱い攻撃は?バタフリー、押し返せ!」 のび太「がんばれ!マンキー」 出来杉(バタフリーのHPがそろそろ尽きる頃だ・・・一発で倒さなければ) のび太「マンキー、からてチョップだ!」 バタフリーは倒れた 出来杉「!?馬鹿な、あの程度の攻撃じゃやられないはず・・はっ!」 出来杉(からてチョップ・・・急所に当たりやすい技か) のび太「あと一匹だ!」 出来杉「イーブイ、お前が残ったか・・・」 のび太「マンキー!次だ!」 出来杉「返り討ちにしろ!かみつく!」 のび太「うわ!そんな、一発でひんしに・・・」 出来杉「ふん!さっきのは運だもう幸運は続かない!」 のび太「こっちも最後だ、ギャラドス!」 出来杉「こっちからいくぞ!とっしん!」 のび太「こっちもだ!りゅうのいかり!」 出来杉(もう賭けにでるしかない) のび太「もう一発りゅうの・・」 出来杉「隙あり!すてみタックル!」 のび太「そんな!僕のギャラドス・・・」 出来杉「はぁ、はぁ、勝ったか」 出来杉は辛くも勝利を収めた 現在の状況 のび太 ギャラドス(レベル25)、ピカチュウ(レベル22) 、マンキー(レベル15) ドラえもん ラッタ(レベル24)、オニドリル(レベル20) サンド(レベル15) ジャイアン リザード(レベル27)、マダツボミ(レベル19) スネオ カメール(レベル23)、イシツブテ(レベル19) しずか フシギバナ(レベル32)、プリン(レベル25)、ピッピ(レベル20) 出来杉 イーブイ(レベル27)、バタフリー(レベル25)、ユンゲラー(レベル17)
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前へ ドラえもんはそう言い、部屋の中に入ってきてパチンと灯りのスイッチを入れた。 部屋が一気に明るくなり、人型、ダルマ型の二つの影のシルエットが出来る。 人型の影の口が動く。 のび太「いや、僕も今来たばかりだよ。 っていうかなんだい? 僕を突然呼び出して。」 のび太は言った。 ドラえもん「まあまあ。 二人っきりで話したい事もあるもんだよ。 まあなんだい。これでも食べて機嫌直してよ。 チョウジ特産のいかりまんじゅう。美味しいよ。」 ドラえもんはのび太をなだめながら、自分の手の様に丸いまんじゅうを差し出す。 のび太は怪訝そうな顔をしていたが、やがてそれを手に取り、口に入れた。 ドラえもんは満足そうな笑顔を浮かべ、話を切り出す。 ドラえもん「のび太君。 君の望み通りロケット団の連中の被害は最小限に抑えたよ。 負傷者はたくさんいるけど死者はコウただ一人だ。」 のび太は口をもぐつかせながら話を聞く。 のび太「それは良かった。 敵も味方も傷つく人は少ない方がいいもんね。 まあ、コウっていう人は残念だったけど……」 のび太はまんじゅうを呑み込み言う。 その時、ドラえもんの目がキラリと光った。 ドラえもん「そう! 話はコウについての事なんだけど……。 くだらないと思うけど少しで良いから聞いてくれないかい?」 ドラえもんが言う。 話し方は穏やかだが、何か、威圧感というか、「聞かなければただじゃおかない」。そんな空気をかもしだしていた。 それを感じてか、感じずか、のび太は椅子に深く腰をかけ、話を続けてのジェスチャーをする。 ドラえもんはそれを確認し、礼を言って話し始めた。 ドラえもん「まず、僕が不自然と思った点の一つ、コウの死に方から話していこう。 以前にも話したと思うけどこの世界の人間は、外部からの人間、すなわち僕らから直接的でも間接的でも、何らかのフラグを立てられなければ、「勝手に」死亡したり居なくなったりするのは有り得ないんだ。 簡単に言うと、 1・僕らが死ぬ様に仕向ける。 2・僕らが直接殺害する。 以上の二点以外の理由で、キャラが死ぬのは有り得ないという事だよ。 そしてコウは殺されたのではなく、自らの不注意からの死亡。 それは1の「何者かがコウが死ぬ様に仕向けた。」ということを示唆しているのは分かるね?」 ドラえもんに訊かれ、のび太は頷く。 ドラえもんは続けた。 ドラえもん「そして、その死亡フラグを満たせるのはゲーム外の人間だけだから、コウが死んだフラグを立てたのは僕らの誰かか、もしくは時間犯罪者ということになる。 そしてそのフラグを立てたのは十中八九時間犯罪者だろう。 以上の事からある事実が浮かび上がる! 時間犯罪者はあの日、コガネ内でコウに遭遇しているということだ!」 ドラえもんの声が静が支配するこの部屋に響く。 のび太が何事か口を開こうとした。 声が裏返りそうで出る気がしない。 のび太は爪を噛む。 暗がりでよく見えないが、鬼人の様な目付きで相対している。 のび太の反応を待たず、ドラえもんは続ける。 ドラえもん「だが、ここでまたある疑問点が浮上する。 それは「果たしてあの完璧な包囲網とロケット団の見張りをかいくぐり、コガネ内に侵入できるか?」ということ。 答えはほぼ不可能。 皆コガネに内に戻った奴は居ないと言っている。 故にコガネには幹部と僕らしか居なかった事になる。 僕はラジオ塔前に居たしからコウに接触するのは不可能。 ジャイアンもスネ夫も幹部と闘っていたから不可能。 すると、コガネ内にいた人物でアリバイが無く、コウと接触出来るのは……」 ドラえもんはのび太を睨んだ。 ドラえもん「君しか居ないんだよ………のび太君。」 のび太「何!?ドラえもんは僕が時間犯罪者って言いたいの!?」 のび太は膨れっ面をして言う。 まだ………まだ誤魔化せる。決定的な証拠は無い。 のび太は爪を噛み続ける。うっすら血が滲んでいた。 ドラえもん「いや、君が時間犯罪者と言ってる訳じゃない。 ただアリバイが無いからあの日何をしていたのか聞きたいんだ。」 ドラえもんが言ってくる。 のび太「………場所何て分からないよ。迷ってたんだから……。」 のび太は小さく答えた。 ドラえもんが畳み掛けてくる。 ドラえもん「誰とも会わなかった?戦わなかった?」 のび太「会ってないよ。戦ってないよ。」 ドラえもん「ふーん。 誰とも会わなかったの。おかしいなあ。 じゃあさ、君の首の後ろにある傷。 それはどうやって出来たの? 何処かにぶつけた様な傷じゃない。 何か鋭利な刃物で切り裂かれたみたいだね。」 のび太「なっ………!」 やられた。 のび太はそう思った。 ドラえもんはのび太に歩み寄る。 ドラえもん「その傷は侵入前には無かった。 君、絶対中で誰かと戦ってるよね? 嘘をついた理由。今度はそれを聞かせて貰うよ。 まあ、理由は分かりきっているけどね。 君は僕の策にハマったんだよ。」 言い逃れ出来ない。 のび太はそんな状況に陥った。 のび太はポケットに手を突っ込み暫し黙っていた。 そして小さくポツリと言った。 のび太「………だから。」 ドラえもん「は?聞こえない」 最初、ドラえもんは聞き取る事が出来無かった。 しかし、のび太の中でプツンと何かがふっ切れ突然狂った様に笑いだした。 そして今度ははっきり聞こえる様に言った。 のび太「俺が……俺が時間犯罪者だからだよ。 ドラえもん。」 俺は時間犯罪者だ。 のび太の冷たい声、それに伴う薄気味悪い笑いが室内に響く。 目付き、顔付き、かもしだすオーラ。全てがのび太少年のそれとは違う。 間違い無い。正真正銘、コイツは時間犯罪者だ。 今まで求めていた敵。それに辿り着いたドラえもん。 丸い額にはうっすら汗の様な物が見える。 身構えるドラえもんに、のび太が言った。 のび太「ドラえもんよ……。 まあ、そう身構えなさんな。とりあえず、一つ話をさせろよ。」 ドラえもん「……話はこのままで聞く!」 のび太が言うが、ドラえもんは臨戦体制を崩さない。 手にはボールが握られている。 今にも攻撃を開始しそうな勢いだったが、ドラえもんがそれを実行することは無かった。 のび太の口から思いもよらない衝撃的な言葉が飛び出したからだ。 のび太「おお、恐えなあ。 まあ、俺の話を聞いてくれ。 お前の言う「遠隔で人を殺す方法」を教えてやるよ。」 ドラえもん「なにッ?」 思わずドラえもんも足が止まる。 のび太はキシシシシシと笑った。 自分の会話のペースに相手をひきずきこめれば完璧に有利になれる。 それをのび太は熟知していた。 のび太『もう殺すのは確定だから別に見せても構わないだろう。』 のび太は机からノートを取り、ドラえもんに見せる。 のび太は言った。 のび太「全てのタネはこのノート。 信じられねえだろうが、このノートに人の名前と手持ちポケモンを書けばソイツは死ぬ。 死因、死亡時間も書けばその通りになる。 便利だろ?」 ドラえもんのドングリ眼が見開かれる。 にわかには信じ難かった。 そんなものは22世紀にも存在しない。 だが、それは高確率で本当の事だろう。 そう考えれば、しずか、コウ、ミカン、ヨシト等の死亡が全て納得のいくものに変わる。 そして自分達が生きているのも。 ドラえもんはのび太の言葉の衝撃に驚きを隠せなかった。 しかし、その驚きは次第に怒りに変わる。 コイツはゲームとはいえ、その殺人ノートでしずかちゃんを殺した。 スネ夫、ジャイアンにも恐怖を与えた。 目の前にいるのび太はやはり消されてすり変わっているのだろう。 と、言うことはコイツはのび太の命も奪った事になる。 ドラえもん「絶対に許せない!」 ドラえもんは怒りを爆発させた。 そしてその怒りにより青い顔はトマトの様に赤くなる。 ドラえもん「許せなーい!!絶対に許せなーい!」 ドラえもんはボールに手をかける。顔は鬼の様な形相。 しかし、それに臆する事なくのび太は言った。 のび太「キシシシシシ。今更もう手遅れだよ。 お前の名前は……」 のび太は自らのポケットをまさぐる。 そして一枚の紙を取り出した。 のび太「既にこれに書いてあんだよ!キシシシシシ……。」 のび太が取り出した紙。 それは先程書いていた名前の未完成なノートの切れはし。 しかし、今のそれは血の濁点が振られ完全な物になっていた。 ドラえもんのは青ざめ、元の色を取り戻した。 ドラえもんは力無く膝をつく。 のび太はゲンガーを繰り出し言った。 のび太「お前に残された時間はあと10秒。おっと、自分はロボットだから効かないなんて甘い考えを抱くなよ。 死、終わりは平等。 これはこの世の全ての物に言える事だ。」 ノートの効果発揮まであと、5秒。 4秒。 3秒。 2秒。 1秒。 0。 のび太「時間だ。死ね。」 ………………………。 のび太「?」 時間は間違い無く40秒経った。 ドラえもんは普通なら死ぬハズ。 しかし何故。何故。 のび太「何故テメエは………何故テメエは死なねえんだあああ!!!!」 のび太の叫びが響く。 信じられ無かった。 確実に書いたのに生きているハズが無い。 でも、目の前の青狸は死ぬどころか、苦しむ様子さえも見られない。 のび太『ヤバイ。ここまでバラしたのに何故死なない!』のび太は焦る。 ドラえもんも訳が分からない。 ドラえもん『奴の驚きっぷり。かなりイレギュラーな事態なんだろう!』 ドラえもんはこれを千載一遇のチャンスと考えた。 ドラえもん「うがあああああ。」 ドラえもんはのび太に飛びかかる。 ドラえもんの球状の手がのび太の顔面に伸びようとしたとき、のび太は我に帰った。 のび太「安物ロボットの癖に俺に触れんじゃねえええッ! シャドーボールだ!」 のび太の本体は、ドラえもんに向けて漆黒の球を放った。 スネ夫「ジャイアン、あれ、どういう事だと思う?」 宴の中、とうとう住民から相手にされなくなったスネ夫はジャイアンに話しかける。 ジャイアン「は?はには?はんのほろら?」 それを聞くジャイアンの口の中には大量の食べ物が詰め込まれている。 これではまとも会話にならないので、スネ夫は先にそれを呑み込むように促す。 口の中のを物を異に収めたジャイアンは下品なゲップを上げ、言った。 ジャイアン「で、何のことだ?」 スネ夫「さっきドラえもんが言ってた事だよ!」 ジャイアン「ああ、のび太が時間犯罪者だとかいうアレか。」 ジャイアンは、興味は無いよとばかりに呟き、食事に戻った。 スネ夫「……………能無しが。」 実は二人は、既にドラえもんから二つの事を言われていた。 一つ目はのび太が時間犯罪者であるかも知れないということ。 二つ目は、今日を境にドラえもんが行方不明になる、若しくはドラえもんが明らかに誰かに襲われて壊れているのを発見した場合、のび太を時間犯罪者として優先的に疑え、というものである。 ジャイアンはそれを笑い飛ばしたが、スネ夫は正直それに何処か思い当たる節があった。 なんというか頭が良くなった、そんな感じである。 だが、その疑念も実際はあって無いような物。 しかし、有り得ない事では無いのでとりあえず注意する必要はあると思い、ジャイアンに相談しようとした訳だ。 しかし、そのジャイアン。 食事に必死でスネ夫の話を聞いてくれない。 今も軽くあしらわれたばかりである。 スネ夫「ジャイアン、ジャイアン?」 話をしたいスネ夫はジャイアンの背中を擦り呼び掛ける。 しかし、食事中のジャイアンは止められない。 ジャイアンはスネ夫に一発裏拳を食らわすと スネ夫「ボッ!」 と言いスネ夫はその場に倒れた。 ジャイアンは依然と栄養補給を続ける。 スネ夫「イテテテテ…………」 スネ夫『このゴリラいつか殺す』 スネ夫は鼻を押さえて立ち上がる。 鼻からは鼻血が出ている。拭かねば。 スネ夫がティッシュを探していると、誰かが手を差しのべてきた。 「鼻血が出てるよ。はい、ティッシュ。」 スネ夫「ん?ああ。」 スネ夫はなんの違和感も無くそれを受取り、鼻に詰め鼻血を止める。 一通り作業が終わったスネ夫は礼を言うために顔を上げた。 スネ夫「ありが……わわっ!」 スネ夫は一風変わった叫びを上げると目の前の人物の名前を言った。 スネ夫「のっ、のび太!!」 スネ夫は思わず後退りし、唾を呑み込む。 噂をすれば影。 そんな諺がぴったりな状況だった。 しかも、こののび太、心なしかいつもののび太と違う気がする。 のび太は後退りするスネ夫を追う様に一歩こっちに踏み出してくる。 のび太に今の話を聞かれたかな? もしも、もしも聞かれていて、もしもドラえもんの考え通りなら……。 ケサレル。 スネ夫「うああああッ!」 恐怖によりスネ夫は後ろに飛び退いた。 その勢いで尻餅をつく。 ジャイアンはまだ気づいていないようだ。 のび太は尚も近寄ってくる。 そしてスネ夫にのび太の手がのびる。 スネ夫『マッ、ママァァーッ!』 スネ夫は目を瞑った。 のび太の声が静かに響いた。 のび太「スネ夫……。ティッシュ返して。」 スネ夫「へ?」 スネ夫はふぬけた声を上げた。 のび太は更に手をつきだす。 のび太「返してよ、ティッシュ。」 スネ夫「ええ、ん、ああ。 ほら。」 予想外(?)の言葉に一瞬動揺したスネ夫。 おぼつかない手付きでティッシュをのび太に返す。 のび太にそれを渡すとき、スネ夫はある者の存在に気づいた。 真ん丸二頭身の体に青色ボディ。 それは間違い無く スネ夫「ドラえもん……。」 だった。 スネ夫を見下ろしのび太は言う。 のび太「スネ夫さ、なんで僕にそんなにヒビってるの? あ、まさか…… 僕の事を時間犯罪者と思ってるの?」 スネ夫はその質問に目が泳いだ。 そんな単刀直入に言うとは。 なんと答えればいいのか流石のスネ夫も分からない。 黙り込むスネ夫の返答を待たず、のび太は言った。 のび太「大丈夫だよ。 さっきドラえもんと話したんだ。誤解はすっかり解いたよ。 ねぇ、ドラえもん。」 ドラえもんはコクリと頷く。 スネ夫は予想だにしない展開にポカーンとしていた。 のび太「あ、それだけ言いに来たから、じゃ、行こう。ドラえもん。」 のび太はドラえもんを連れて去って行った。 スネ夫はただそれを呆然と見つめることしか出来なかった。 スネ夫達のいる場所から少し離れた所で、アカネはいかりまんじゅうをほうばっていた。 そして、彼女の手が19個目のまんじゅうに伸びた時、あることに気付いた。 アカネ「あれ?ウチのボールが一個足りん……」 次へ
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「空を自由に飛びたい?‥私の出番だね!」 身長110cm 体重20k ドラえもんが持つ、もっともポピュラーなひみつ道具の一つ、頭に プロペラが付いた黄色い服を着ている小柄な娘 背は小さいがとても力持ちで人を両腕で掴んで頭に付いたプロペラを回転させ空を飛ぶ事が出来 連続して8時間まで飛行が可能 昔はヘリトンボとも呼ばれていた為、似た名前にはよく反応する 未来でも現代でも便利で人によく使われる反面、ストレスが溜まりやすく ある事件の時はバケコプターと言う道具の化け物に変身して ドラえもん達を襲ってしまう出来事があった。